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雑記をめざす・ラジオの世界

 決してこの時間にブログを更新しているからといって、いつものGWのように昼夜逆転しているわけではない。最近は、きっとバイトのおかげなのだろう、どちらかといえば健康的に過ごしていると思う。ちゃんとご飯も食べてるし、健康を意識して学内のジムにでも通おうかと模索中なくらいだ。

 映像の勉強も1年以上やってきて、とうとう他に新ブログを開設して、さまざまな角度からいろいろな映像を分析しようといった取り組みも行っているほどである。(授業の一環なのだ)最近は話題の映画を、研究目的で分析してみようと、自分が関心を寄せなかったジャンルにも、いろいろ意欲的だ。

 

 とまあ、いつものように久しぶりの更新になってしまったから、このように必ず近況報告に二段落分使ってしまうのだが、やっぱりしっくりこないと思う。なかなか自分はおもしろい文章を書けないな、といつまでたっても解決しない悩みにおそわれる。

 理想は、突然姿を消し、またふと現れても、いつも通り、マイペースに自分の語りたい話題を記事に書く。毎日日替わりでいろいろなテーマを扱う、「ほぼ日刊イトイ新聞」の「きょうのダーリン」のような文章が好きなのだが、どうしてもそのような書き方は、目指していながらも、性に合わないらしい。意識したところで、またいつのまにか、前説が長く、つまんないことをつらつらと話している文章に戻っている。

 もし、このような文章通りに話を展開していく人間がいたら、嫌われるだろうな。要件を端的に伝えよ、って。

 

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 4月から、友人のススメで深夜ラジオの世界に浸るようになった。と言うのも、そもそもの発端は、僕の敬愛してやまないアーティスト・星野源が、オールナイトニッポンの新番組を4月から始めたことにある。もともと他で付き合いのあった、その友人が、以前からどっぷりラジオリスナーで、深夜ラジオにも詳しいということは知っていたから、布教するくらいの勢いで「この人のラジオは、たぶんめっちゃおもしろいから聴いてみてよ」と、すすめてみたのだ(本人はそもそも、星野源をあまり知らず、当初聴く予定はなかったらしい)。

 すると、逆に「じゃあこの人のも聞いてみてよ」とか、いろいろなラジオ番組をすすめられてしまった。結局僕は、4月から星野源も含め3つの深夜番組を聴く習慣をつけてしまったのである。星野源と、バナナマンと、オードリー。おかげで、その放送日は、午前3時までは結構起きてることが多い(自然と寝落ちすることもあるが)。

 

 普通ならば、いくら友人のすすめとはいえ、付き合いみたいな感じで数回聴くて、ふんふん面白かった、と止めてしまうような僕であるが、少なくとも1ヶ月続いているということは、これは、ラジオの世界に魅了されていると言っても間違いないだろう。とにかく、面白い。

 

 何が面白いかといえば、リスナーのセンスの良さ、知能の高さである。具体的に言うとナンセンスだから控えるけれど、「どうしてそのような発想に至ったのか」が全くわからないような投稿も、ちらほら見かける。それは時には、笑いを誘い、時には、考えさせる時間を僕らに与えてくれる。

 そして、次に、この人はきっと、現実世界では目立たない、もしくはまた他の自分を演じている人で、人間力の高い、奥深い人間なんだろうなと勝手に予想し、その人をリスペクトしだす。たとえば、人生経験や考えが軽薄なひとと、そうでない人を見分けるには、簡単だ。話を聞いてみればよい。多くのラジオリスナーは、きっと、さまざまな話の展開方法を見せてくれるだろうと思う。つまり、ラジオリスナーは、話が面白いのだ。そのような人間に、僕もなれたらいいなと思う。

 

 もうひとつ。僕がラジオを聴くのに少し戸惑っていたのは、「内輪ネタが強すぎる」「閉鎖的な空間」「初見さんお断り」のような、高級料亭のようなイメージを、深夜ラジオに抱いていたからだ。最初に聞き出したうちは、「このように面白いリスナーさんも、そのパーソナリティに教育されたのではないか」と勘ぐっていた。

 しかし、すぐそれは誤解だったと気づく。類は友を呼ぶ、という言葉はふさわしくはないが、ラジオにたかってくる人は、自然と面白い人が多いのだ。初投稿ながらも、意味のわからん手紙をよこして、パーソナリティを大笑いさせる一幕もあった。

 意外と、深夜ラジオの世界は、入りやすかった。時間帯も時間帯で、みんなが大好きな下ネタもどんどん連発するし、時には専門用語みたいなものも出てくれるが、それを丁寧に解説してくれるパーソナリティがいる。ラジオは、とてつもなく、やさしい。ラジオは、誰しもの味方である、と最近感じるようになってきた。

 

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 とまあ、段落を多くしてみた。これくらいのゆるいペースで、ブログの更新を定期的に続けたらなと思う。冬に比べて、春夏はちょっと余裕があるだろう。有意義な時間として、パソコンに向かう時間も増えてきた。少し手があいたとき、このブログをちょっと訪れて、めちゃくちゃな(文章がめちゃくちゃという意味である)、フンを落としていくような感じで、雑記が書けたらなと思う。

 ということで、次の記事を乞うご期待。