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"伝説のヤングマン"との、出会いに乾杯。

旧ブログ(FC2)

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少し洋楽にも手を出してみたい、というのが今年の音楽目標である。"音楽についての見聞を広めたい"という僕が、日本という狭い島国だけのモノを深く掘り下げていくことに専念するのは変だろう(洋楽は、今現在The BeatlesとThe CarpentersGREENDAY、しか聴かない)。もともと邦楽というものは輸入された洋楽から作られたものなのだし、もっとワールドワイドな聴き方をしなくては。そう新年に決心してから、「Time Files... 1994-2009」というOasisのベストアルバムや、「Living Things」というLinkin Parkのアルバムを友達から、早速レンタルさせてもらっている。彼はすごい。「輸入盤は邦楽のCDより安いから」と、輸入盤をきっと何枚も所有している。メディア等でよく見かける偉大なバンドから、最近注目されはじめてきた少しマイナーなのまで、彼のiPod(8GBでは容量が足りず、現在はiPhone5を含めた3台を所有している)には入っており、その様々な音楽の中から、僕にGREEN DAYを教えてくれた人物でもある。彼は洋楽に関しては、きっと"オタク"なのだろう……そんな彼に、数週間前、また他のCDを貸してもらった。

Fun.の「SOME NIGHTS」というアルバムである。僕がFun.の音楽に初めて触れたのは、意外にもラジオであった。たまたまラジオの電源をONにしていた時に、「それでは、ここで、グラミー賞ノミネートで大注目の、Fun.の作品を聴いていただきましょう!伝説のヤングマン。」というナレーションのあとに、「We Are Young」が流れてきて、久しぶりに「おぉ」となった(ラジオから流れてくる音楽に感動したことが、久しぶりという意味である。まぁ僕がラジオをあまり聴かない人種であるから、自然にそうなったのだろう)時が、Fun.初体験である。その後、Youtubeで何度もこの曲を聴き返し、サビで一気に雰囲気が変わる曲の(1番の)構造や、QUEENフレディ・マーキュリーに少し似た、伸び伸びとした声(メディアでFun.が売り出される時によく使われる決まり文句らしい)……、この曲が持つ不思議な魅力にハマっていった。翌日。「彼ならこのバンドを熟知しているだろう。そして、CDを持っているだろう(貸してくれるだろう)」という、根拠のない淡い期待を心に秘めながら、彼に「トゥナーーーーーーーーーーイト、ウィーーーーーーーアーーーヤーーーーーーーーーーング、っていう歌、知ってる?」と思い切って小声で(どこか矛盾)、歌いながら、尋ねてみた。最初は僕の音痴なメロディに、若干戸惑っていたようだったが、「もちろん知ってるよ」と、その豊富な知識を披露してもらい、「聴いてみて」と、このCDを渡してくれたわけである。

今のところ、「We Are Young」以外にもタイトル曲「Some Nights」や、「Carry On」がお気に入り。

借りたあとでAmazonを覗いてみたら(なんて性格が悪い奴なんだ)、800円台で売られていたのを発見し、「それなら、購入してもよかったかもな」と思った。そう思わせるくらい、素晴らしい作品だと思う。グラミー賞できっとある、彼らのパフォーマンスが今から楽しみだ。今度は1stアルバムを聴いてみようかな。その時は購入、で。輸入盤は安いし、ね。"伝説のヤングマン"との運命的(?)な出会いに、乾杯。(カラーン)