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2012年の「音楽」を私的に振り返る。 〈2012年1月-3月編〉

1月になってから全く更新をしていないということに、自分で驚いている。「ぜんぜん更新してないじゃん、俺一応毎日チェックしてたんだよ」。ごめんな、僕はブログというものを、苦難の学校生活からの逃避道具として用いているから、特にストレスとなるものがない冬休みは、更新する意義を見つけ出せないでいるんだ。書いている内容からは、愚痴の産物は少なく感じられるかもしれないけど、キーボードをカチカチ打つだけで、気晴らしになるのさ。ということで、正月明け初の更新。2012年の自分、特に音楽について振り返ろうと思う。久しぶりの音楽記事、ということで許しておくれ。需要がないのは、相変わらずだが。

思えば、2012年は、邦ロック文化に初めて触れた年だった。それまでは、世間に流れるJ-POPや、親の世代から影響を受けて、いわゆる"懐メロ"を好んで聴いていたのだが、最近よく聞く音楽の7割は去年に出会ったものとなっている。そして、これからもどこかで眠っている素晴らしい音楽たちを、探し続ける。この1年で、僕は完全に音楽の趣味が変わった、といっても過言ではないのかもしれない。さて、気分で書いている過去のレビューと、曖昧な記憶を資料として、時期別で振り返っていこうと思う。少しお付き合いを。

【2012年1月〜3月】SEKAI NO OWARI(世界の終わり)、神聖かまってちゃんサカナクション

たしか、去年の今ごろである。友達から勧められた神聖かまってちゃんを聴いてみたのは。(参照:ブログ記事「神聖かまってちゃん」)最初はその聞きなれない名前から、そして聴いていた友達の姿形から、「アニメの人でしょ?」と変哲な偏見をもっていたけれど、「ロックンロールは鳴り止まないっ」を聞いたときは鳥肌がたった。たしかカラオケで歌っているのを見て、「いいな」と思ったんだっけ。まさかバンドでこの曲を演奏するとは思ってもいなかったよ。この前、友達の所有しているCDを全部借りた。聴き込む。

そして、僕が「大ファン」と公言しているSEKAI NO OWARI(世界の終わり)にハマったのもこの時だろう。(参照:ブログ記事「SEKAI NO OWARI」)文体も拙く、言っていることも少し意味不明、事実と違うところもある。過去の自分を擁護するようで申し訳ないが、「幻の命」「虹色の戦争」を聞いたとき、たぶん言葉では表せないような衝撃を受けていたのだろう。今もこの2曲を聴くと、当時の感覚が思い出せる。

サカナクション『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」を聴いたのもたぶん2月。これはYoutubeの「関連動画」欄に出やすかったのが、功を奏した。上の2組のアーティストを聴いている時に、出てきたのだ。最初はまぁ(今まで流行歌を聴いていた人だったから)まるで老人気分で「最近はこんな歌もあるんじゃのう」とドン引きをしていたが、なぜか興味を持ってしまうバンド、という印象はあった。今は、"めちゃくちゃ好き"になり、サカナクションが作る世界観に酔いしれている。好きな友達とも語り合うことができ、そろそろライブも考えているところ(次のSAKANAQUARIUM2013ツアーには行かないんだけれど)。

どれもパワーポイントでプレゼンテーションを作っている時に、作業用BGMとしてYoutubeで関連動画をどんどんサーフィンして発見した音楽である。偶然って、なんか、すごいなぁ。〈2012年4月-6月編に続く〉